箇条書きからプレゼン、レポートまで
蓄積
- メモを一行一項目で箇条書き
- アイデアが出やすいかたちで「箇条書き」:マンダラート※真ん中の9マス埋めるだけでもよい
- アウトライン表示(構造化)できるソフトを使う
Open Office
- http://ja.openoffice.org/
- パワーポイント書類の自宅作成
- 上記リンクからソフトをダウンロード、インストール
- 画面左下コーナーの「コンピュータ」から[他のアプリケーション]をクリック
- オフィス-オープンOffice.org Impressを選択
- あとはウィザードに従って階層化した箇条書きをつくってください
- 保存するときパワーポイント形式にすれば大学のPC教室でも使えます
- ファイルの種類の左三角を開き、pptを選んで保存する
- そのまま保存すると、書類は画面左上の「ホーム」内の「Documents」に入ります
推敲
- メモを整理して、他人にわかるように編集、推敲する
- アウトライン表示してある箇条書きをにらむ
- 関連事項を集め、まとまった内容ごとに集める
- アウトライン表示では行頭マーククリックで行ごとドラッグできる
- 大見出し、小見出しをつけ、階層化する
- 文書全体の構造が段々出来上がってくるのを眺めつつ、書き進めることができる
提示
- アウトライン表示の文書を保存する
- プレゼンソフトで開く
- WordアウトラインからPowerPoint?プレゼンテーションを作成する(ワードから送信orパワポから挿入)
- アウトライン表示でつくった階層がプレゼンソフトで保持されている
- 見出しや書式を修正する
- 1スライドの本文は10行程度
- 書体は和文ゴシック/英文Arialで、見出しは36-44ポイント、本文は24-28ポイント
- 一枚当たり2-3分でスライド枚数と持ち時間調整
執筆
- プレゼン時のフィードバック、反省などをアウトラインに反映する
- ワープロソフトで箇条書きをつないで文章にする
- ワープロの場合、アウトライン表示を標準に直して別に保存し、文章化する
- プレゼンソフトの場合、RTF形式で保存し、ワープロソフトで開いて文章化する
- アウトラインソフトの場合、RTF形式などに保存し、ワープロソフトで開いて文章化する