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テレワーク

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オンライン会議ツール

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Google Meet

Meet教員手順(PC)

  • 電源と回線が十分であることを確認する
  • 自分のV-CampusカレンダーやV-Campusログイン済みのMeetホーム画面(https://meet.google.com/)から[+ミーティングに参加または開始]で、ミーティングIDを生成する【コード生成者が主催者(教員)】になる
    • Meetホーム画面からはランダムな会議IDでなく、わかりやすいニックネームを決めることができる
  • コード入りのリンクを参加者(学生)に知らせ【出席確認のため】V-Campus ID(xxx@rikkyo.ac.jp)でログインして会議に参加してもらう。ニックネームの場合は、Meetホーム画面のミーティング参加からニックネーム(会議IDでも可)を入力してもらう
    • 会議ID、ニックネームの周知手段はメール、LINEグループ、以下LMSの科目ごとメッセージ送信機能で
    • 学期通して同じリンクが望ましい
  • 表示範囲の関係で【なるべく7インチ以上のPCやタブレット】を推奨。カメラ、マイクスピーカー(イヤホンマイク可)内蔵または外付け。どうしてもなければスマホ利用
    • スマホをWindows PCのWebカメラとしてWifi/USB接続できるアプリ
  • 学生のマイク、カメラの選択設定を確認してもらう(音が聞こえるか、自分が映っているか)
  • ただし、学生参加時は【出席確認のためカメラはオン】、マイクはミュートしてもらう。
    • マイクは教員から【ミュートのみ】できる(復帰はできない)が、カメラはオンオフいずれも本人しかできない
  • 講義終了時は、動画クリックで表示されるマイクとカメラアイコンの間の受話器アイコンを押して退室する。教員退室でも会議室終了されないことに注意
  • 必須機能1
    • 右下ポップアップメニューの【今すぐ表示からあなたの全画面】を選び、共有部分をクリックしてOKする
    • 教員パソコン画面に映っているものが【学生側でピン止めを使っていなければ】学生全員に共有される
    • Chromeタブ選択で共有すると、共有していないタブ上部に[代わりにこのタブを共有]ボタンが表示され、メインウインドウに戻らなくても共有タブの切り替えができる
      • 動画共有はタブ内で行って共有時に「音声を共有する」をチェックしてから行う
  • 必須機能2
    • (必須1の手順ののち)
    • 右上メニューからユーザー数アイコンをクリックし、参加ユーザー名一覧を出しておく
    • 発言など指名学生のユーザー名をクリックしてピン止めすると、その学生が大写しになる
    • (四角に↑の【プレゼンテーション(あなた):自分の画面共有】ユーザーは無限ミラーリングになるので選択しない)
  • ホワイトボード
    • 簡単な文字のみの板書や質問受け付けは、右上アイコンからチャットを使う
      • チャットは自動保存されないので、別アプリへコピペ保存する
    • Gmailウェブ画面などの右上タイルメニューから【Jamboard】を選んで画面表示する
    • Googleドライブのアプリ(ドキュメント、スライドなど)と同様に使える
  • 個人指導
    • その場で全員に講読などさせている間に、メッセージ送信で質問あった場合、他の学生の邪魔にならないよう、別の会議室に入れて個人指導する手順
    • 0.固定表示してある場合は停止する
    • 1.ブラウザの別タブ開き【https://meet.google.com/】に接続し、+ミーティング...クリックして空白のまま続行、今すぐ参加する
    • 2.ユーザーの追加ウインドウで、参加に必要な情報をコピーする
    • 3.全員会議室のタブに切り替え、メッセージ返信で、コピーした別会議室情報をペーストする
    • 4.質問学生が送信情報をクリックし参加をリクエストしたら、別タブ会議室で承諾して個人指導する
    • 5.個人指導が終了したら、メッセージ送信で全体会議室の参加に必要な情報をコピーするか、学生が自分で退室して、履歴から元の会議室に戻る
  • 注意事項
    • 教員画面をすべて学生共有するので、メッセンジャーのアラートなど、余計な割り込みがないよう留意する
    • Meet主催パソコンのほかに、手元にスマホ、タブレットやメモなど、参照可能な別デバイスを用意する

Meetライブストリーミング

  • 【作成】V-Campusログインカレンダーで予定を作成する。カレンダークリックした簡易表示のときは[保存]の横の[その他のオプション]を押し全画面表示にする。[ビデオ会議を追加]をクリックしてビデオ会議を追加し、できあがった[Google Meet に参加する] の横にある下矢印アイコンを開き、 [ライブ ストリームを追加] をクリックする
  • 【招待】参加者には、stream.meet.google.comからはじまるリンクと曜日時限を伝える
  • 【開始】meet.google.comではじまるリンクからHangouts Meetをブラウザ起動し、右下ポップアップのその他のオプションから[ストリーミングを開始]する
    • 開始まで数秒の遅延が生じることに注意
    • チャット機能も主催者からの一方通行で、参加者は反応できない
      • 質問受付と提示はGoogle スライドの Q&A セッションなどを利用し、【ウインドウを】共有する
    • 配信中は20秒程度の遅延が生じていることに注意
  • 【録画】
    • ※オンデマンド提供のため、ストリーミングはなるべく録画する
    • その他アイコン- [ミーティングを録画] をクリック
    • 開始までに数秒の待ち時間がある
    • 録画の終了は、その他アイコン- [録音を停止] をクリック(全員が会議から退出した場合にも録画が停止)
    • しばらくすると録画ファイルが生成され、会議の主催者の [マイドライブ] > 「Meet の録画」用フォルダに保存され、主催者と録画を開始したユーザーには、録画へのリンクが記載されたメールが届く
    • Googleカレンダーの予定で、会議時間内に録画が開始された場合、録画ファイルはカレンダーの予定に自動的にリンクされ、rikkyo.ac.jp参加者に、録画ファイルへのアクセス権が自動的に付与されるので注意
    • チャットあれば、録画ファイルと同じマイドライブ-Meet Recordingsに別ファイルで保存される
  • 【終了】右下ポップアップのその他のオプションから[ストリーミングを停止]する
    • 停止まで数秒のタイムラグに注意
  • 録画教材共有方法 (メディアctr PDF)
    • マイドライブ-Meet Recordings保存されてるファイルをクリックして、共有設定-詳細設定から学生番号@rikkyo.ac.jpを閲覧者で招待するか、アクセスできるユーザーを変更し、立教大学内の全員【閲覧者】にしてリンクを教える
      • 最後に共有設定画面で「閲覧者のダウンロード、印刷、コピーを無効にします」にチェックされているか確認
    • Youtubeチャンネルでrikkyo.ac.jpユーザーのみなど限定公開可能:https://studio.youtube.com/ 動画の詳細ページ右上縦3点(オプション)から限定公開で設定保存
  • 必須機能:スライドと話者ビデオの同時提供+【Q&A】
    • 一方向・双方向:Googleスライド
      • 作成したGoogleスライド(オフィス書類は開いてからGoogle書類に保存した方)を表示し、いますぐ表示-Chromeタブなどから共有する
      • Googleスライドファイルの右上、プレゼンテーションを開始右の▼メニューからプレゼンテータ表示を選ぶ
      • 別ウインドウのユーザーツールタブから新しいセッションを開始する
      • 学生にはQ&Aリンク入りのスライドと話者ビデオが表示されるので、プレゼンデータ表示からプレゼン操作する
      • Q&Aは予めslides.app.goo.glではじまる「質問を投稿」リンクをLMSや一斉メールで知らせておく
      • 一方向ライブ時に質問受付し、その場で反応したり、質問を提示してGood/Badなど簡単なアンケートを受け付けることができる
    • プレゼンテーション中に参加者と Q&A セッションを行う Googleドライブ機能
    • 会場からの質問をスライドに自動表示 sli.do利用

eラーニングシステム (LMS)

  • Classroom https://classroom.google.com/
    • ゼミ課題はここ
  • Blackboard https://bb.rikkyo.ac.jp/
    • 出欠はここ
  • 立教時間 https://portfolio.rikkyo.ac.jp/
    • 定期試験レポート提出はここ
    • スマホアプリSPIRIT Mobile-ログイン-リンク-立教時間
  • 【立教時間かBbか】
    • 両方かどちらかを使うことになるが、同時投稿や連携はできないので、それぞれ同じ内容を投稿する必要あり

Zoom

  • https://zoom.us/ からサインアップしてログイン
  • はじめに https://support.zoom.us/hc/ja/categories/200101697
  • Meet比較
    • グループ分け(ブレイクアウトルーム)ができる
    • バーチャル背景を使うと、自室などが映らずに済む(ただしリソースを食うので遅くなる)
    • 挙手、拍手、いいねなどの反応がワンクリックで送れる
    • 個別チャットができる
    • チャット自動保存できる(書類-Zoomフォルダ)
      • Meetは録画時のみ保存される

併用ツール

Jitsi Meet

Skype Meet Now

コンテンツ

著作権処理

  • Google画像検索-ツール-ライセンスから「非営利目的での再利用が許可」を選ぶ

備忘録

  • お互いの集中力維持のため100分あたり1、2回5-10分休憩を入れる
  • チャットなどで質問してもらうタイミングを予め明らかにしておく(疑問が生じたら話していてもすぐに、とか)
  • 教室以上に発話タイミングが難しいので、カメラオンで挙手してもらうなど、指名の工夫をする
  • 受講中に他のデバイスや紙へノートを取ってもらう
    • 必要な箇所はスクリーンショットを撮るのも仕方ないが、個人使用に限ると念押し
  • 双方向で教員講義中は学生マイクミュート、発言時はマイクオンを忘れないよう癖をつけてもらう(自分がよく忘れるが)
    • マイクオンオフのキーボードショートカット:⌘+D または Ctrl+D
  • スライドなど資料提示講義の際、マウスポインタをレーザー表示にして、話している箇所をわかりやすく指し示す
  • 周りに参加者がいる場合は、パソコン本体のスピーカオフにしないとハウリングが起こる。全員ヘッドセット利用であれば軽減できる

IP Phone

Skype

準備

  • 上の本家ページからソフトをダウンロードする
  • ソフトをインストールし、スカイプネームを取得(アカウントを開設)する

音声の入出力(以下のいずれか)

テスト方法

  • 「echo123」IDに接続
  • 英語の案内で、ピー音のあとメッセージを入れる
  • ここで「マイクのテスト中」などと話すと、しばらくしてその音声のエコーが返ってきてマイク、スピーカの状態がわかる

ビデオスカイプ

  • USBカメラをつなぐ
    • カメラ付属のCDを入れ、Setup.exeなどを開き、Camera Driverをインストールする
    • カメラをUSB端子に接続する
  • カメラのテスト
    • Skypeを起動し、ツール-設定からビデオを選び、[Webカメラのテスト]を押す
    • [Webカメラのテスト]が押せないときは、ウインドウズアップデートのカスタマイズから、最新のDirectXをインストールする(それでもだめならスカイプ2.0へダウングレード)

会議通話

  • 会話-メンバーに追加で25人まで
    • グループビデオ通話は10人未満で5人以下推奨
  • チャット併用で事後のメモ作成も容易
    • 電話会議中にスカイプ名を右クリックしてメッセージを送ると、特定の相手とだけひそひそチャットも可能

スカイプキャスト

  • スカイプ通話を録音し、ポッドキャスト配信すること
  • 録音の道具立ては以下の通り。音声ユーティリティ二種は無料
    • Soundflower http://www.cycling74.com/products/soundflower
    • GarageBand?
      • 環境設定-Audio/MIDIで
      • オーディオ出力: 内蔵オーディオ
      • オーディオ入力: Soundflower (2ch)
      • トラック情報でモニタ入
    • Skype
      • 設定-音声で
      • 出力デバイス: Soundflower (2ch)
      • 入力デバイス: Soundflower (2ch)
    • システム環境設定-サウンド
      • 出力: 内蔵オーディオ
      • 入力: 内蔵マイクなど
    • LineIn? http://www.rogueamoeba.com/freebies/
      • Input from: Built-in Audio: Line In (Internal Micなど)
      • Output to: Soundflower (2ch)
      • Pass Thruボタンをクリック
  • Wire-Tap-ProやAudio-Hijackでもできるよう

ライン電話

  • グループ通話
    • 200人まで(16.3-, 5.11.0以降)
    • グループ前提でグループトーク、グループ通話開始

リンク