渡航関係
- 9月12日(月): UA803-東京 (成田空港) 17:55 / シンガポール 23:55
- 9月17日(土): UA804-シンガポール 07:10 / 東京 (成田空港)15:05
- 航空運賃 :35,000円
- 日本空港施設使用料 :2,540円
- 現地空港税 :1,880円
- 航空保険料/燃油サーチャージ :26,000円
- 予約発券手数料 :2,100円
- LCC(Air Asia)分 シンガポール-ペナン往復 約1.5万円
宿泊
- YMCA of Singapore
- One Orchard Road Singapore 238824
- http://www.ymca.org.sg
- 1 Family Room (3 persons) & 1 Superior Room (2 persons) for the 05 males
- 3 Family Rooms with 2 extra beds (11 persons) & 1 Superior Room (2 persons) for the 13 females
- 1人約5,000円/泊
スケジュール
- 1:9/12月
- 成田夜便シンガポール着、ホテルへ
- 乗り合いタクシー(Airport Shuttle)で市内へ
- 2:9/13火
- 8時半出発:地下鉄・バスでNUSへ、学生交流
- 課題グループに分かれ、自己紹介の後、以下からテーマを選んで討論。最後にまとめを発表
- (海峡植民地)、観光、日本のサブカルチャー、お互いの国のイメージ、キャリアデザイン
- 市内散策兼課題フィールドワーク※下記グループ分け参照
- 3:9/14水
- 4:9/15木
- 9:00発 USM集合、学生交流(10:00-13:00)
- 中東からの留学生が多いので、英語で自己紹介、留学の動機(Why)、生活(How)についてインタビュー
- 14:00 ビーチリゾート(シャングリラ)見学(石神氏説明)
- 17:00 Aziz氏宅でRoti Jala作りとドリアンパーティー
- ホームステイ
- 5:9/16金
- 6:9/17土
Walking Tour
コース
- シンガポール河:*塩脇・玉田・江原・下川原
- 官庁街:*石井・高橋・古谷
- チャイナタウン:*結城・左奈田・田中
- リトルインディア:*檀谷・宮川・山田・濱武
- カンポングラム:*斎藤・近藤・森脇・佐藤
課題
- 英語資料確認
- 自分たちの交通手段を決める
- 日本語での説明、名称を確認する
- 現地で回ってみる(夕食含め5時間程度)
- ポイント毎に写真、メモを取る
- 帰国後グループ毎に、初めての日本人がそれだけを見て街歩きできるような資料に仕上げる
海峡植民地
- Wikipedia http://bit.ly/qWaquA
- 福浦 厚子(1998): シンガポールにおける華人の社会組織 : 海峡植民地期から英領直轄植民地期まで.彦根論叢, 第316号, pp. 143-161
準備会合(11/9/4)
- 海峡植民地とは...19世紀~20世紀前半にかけてのマレー半島における直轄植民地(ペナン・マラッカ・シンガポール)の名称。国際都市、港であった。中心はペナンからシンガポールに移行
- マイレージカードはUAなので、スターアライアンスなら、そのまま使えます
- シンガポール国立大学(NUS)で交流するのは日本研究学科の学生ですが、日本語ぺらぺらではありません!英語でがんばりましょう。
- 英語スピーチを振る場合があるので、担当できそうな人は心がけておく
- NUSでの、テーマ別グループ分け。①海峡植民地②観光③日本のサブカルチャー④お互いの国のイメージ⑤キャリアデザイン
- スーツケースで行く人は、鍵の有無に関わらずバンドをつけておいたほうが安全。
- 気温は30―34度程度。ただし、屋内は冷房ガンガンで寒い。クーラーにつららができるほど。
- 一日のうちで必ず一回はスコールが降るため、雨具を忘れずに。
- 現地の食べものがどうしても無理な人は、果物を食べてください><
- 各自必要だと思う薬をなるべく多く持参してください。(胃薬・頭痛薬etc)
補足
- 歴史的な国際都市は多民族混住で、混血化も進みます。特に「クレオール」化した人々が独自の文化を形成しています。海峡植民地の特徴の一つで、シンガポールのプラナカン、ペナンのニョニャ、ババがそれに当たります。